皆さまこんにちは。
本格的な冬到来!
毎日ホントにホントに寒いですね。
今回は、そんな冬の寒さから私を助けてくれているカシウエアのローブをご紹介します。
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我が家にあるカシウエアのローブ
我が家にはカシウエアのローブが2着。
私と長女が愛用しています。
お家時間の寒さをどうにかしたくて買いました。
特に寒さを感じるのは、
- 夜中の子育てサポート(孫の急な発熱や体調不良の時のサポート)
- 朝お布団から出るとき
- 外出先から帰ってコートを脱ぐとき
- ベランダで洗濯を干すとき
などですね。
そんな時の寒さがとにかく苦手。
「何とかしたい!」と思いカシウエアを買ったのですが、すぐにその暖かさにびっくり!
もう、これなしでは冬は越せないと思っています。
カシウエアとの出会いはブランケットが最初
このローブを買う前に、実は我が家にはカシウエアのブランケットがありました。
この頃の私はその価値などあまり理解していなかったのですが、ブランド大好きな次女が喜ぶかと思い、お誕生日になんとなくプレゼントしました。
そのブランケットの暖かさにびっくり仰天( ゚Д゚)
それがきっかけでローブにも興味を持ちました。
2014年12月、自分用にカシウエアのローブを入手
そして、色んなアイテムをリサーチの結果、「やっぱりカシウエアが欲しいな」と思い、長女と私の分の2枚を購入しました。
比べたのはフランキー&ジョニー・ベアフッドドリームズのローブなどなど。
それまでに購入して比較したローブなどは全部で5個くらい。
見た目の良さ・性能・暖かさ・扱いやすさなどなど、総合的にカシウエアがダントツ1位でした。
私がカシウエアに求めたのは、コートに負けない暖かさ。
真冬の日常で感じる、どうしようもない寒さを何とかしてくれることでした。
寒さを痛感するのは、こんなシーンです。
- 朝起きた時
- ベランダで洗濯物を干す時
- 外出から帰宅してコートを脱いだ後
- 夜中机に向かって読書やパソコンをしている時
- お風呂上がりの濡れた髪の時
私にとって特に辛いのが、ベランダでの洗濯物干し。
コートを着ようかと真剣に考えるほどに寒いです(-_-;)
なので、それまでにも寒さしのぎにローブを使用していたのですが、100点満点満足できるほどは寒さをしのぐことはできていませんでした。
なので、ネックウォーマーやチンして使う湯たんぽみたいなやつを首にかけるとか、色んなアイテムを総動員していました。
それでも対策は万全!と言えるのですが、これでは準備が面倒ですし、時間がなくて我慢する時もありました。
これがとても辛いし、最悪の場合には体調を崩してしまいます。
なので、私にはどうしても「真冬に着るコートにも負けないくらい暖かい部屋着」が必要でした。
カシウエアのローブはコートに負けない暖かさを持っていた💛
そんなこんなで購入したカシウエアのローブですが、コレはもう、ほんとに100点満点、自信を持っておススメできるレベルの暖かさです。
例えば、これはフランキー&ジョニーのローブで、カシウエアを購入する直前まで使用していました。
※今は夫専用になっています。
カシウエアのローブに出会うまで、このローブが1番でしたが、カシウエアに出会って2位に陥落。
カシウエアが100点満点だとすると、コレは70点くらいカナ。
その違いは、もっと良いものないかな?と探すかどうか。
跡えば、真冬のベランダで洗濯物を干す時など、フランキー&ジョニーのガウンを着ている時には、暖かさを感じつつも、どこかにもうちょっと暖かいローブないかな?といつも思っていました。
でも、カシウエアのローブになってから、そう考えること自体がなくなりました。
体の冷えが原因で起こる頭痛などの体調不良も減りましたので、次買う時も絶対カシウエアと決めいます。
そんな風に、これ以上の商品を探す必要を感じないほど、カシウエアは私の寒い問題を解決してくれました。
ありがとうカシウエア~(*'▽')~
カシウエアとは
1999年、アメリカ発のアパレルブランド。
そのクオリティの高さから、フォーシーズンズ、リッツカールトンをはじめとする、一流ホテルで採用されているそうです。
そして、アカデミー賞・グラミー賞などのギフトとしても選ばれていて、多くのセレブリティに愛されるブランドなのだとか。
カシウエアの凄さその① 着心地と肌触り
そのクオリティの高さとは、なんといっても肌触りの良さでしょう。
カシウエアの肌触りのよさはカシミアの肌触りにたとえられていますが、実際に使用すると、カシミアをはるかに凌いでいるのでは?と感じるほど柔の柔らかさです。
肌触りもとっても滑らかで、肌への刺激など全く感じません。
しかし、ローブは全体的に肉厚ですので持った時には重さを感じます。
なのに、着てみると全く重さは気にならないので、一日中でも着ていられます。
これはとっても不思議です。
カシウエアの凄さその② とにかく暖かい
とにかくホントにびっくりするくらいに暖かいデス。
私にとってはこれが一番ありがたい。
カシウエアは実は100パーセントポリエステルでできている繊維なのですが、そう言われなければわからないくらいに暖かく、ウールとか入っているの?と感じるくらいです。
暖かいという謳い文句の化学繊維の洋服はたくさんありますが、ここまで裏切らないものって、なかなか出会えないと思います。
カシウエアの凄さその③ ラクラクお洗濯
私は日常着のお手入れは楽じゃなければNGと考えています。
その点もカシウエアは完ぺきで、家庭用の洗濯乾燥機でガンガン洗えるうえに、乾燥機すらOKです。
これはホントにありがたい。
私はカシウエアのローブを着たままキッチンの用事をするので当然よく汚します。
そんな時でも、洗濯乾燥機にポイっ入れてスタートしておけば2時間程度ですぐに着ることができます。
カシウエアの凄さその④ コスパ良し
写真は3年使用したローブです。
毎年10月後半あたりには使い始め、4月~5月中旬あたりまで使っていますので、その間は約半年程度。
この間ほとんど毎日使用しますので、お尻の部分は少々ヘタレてきています。
しかし、全体のコンディションはさほど悪くなっていません。
洗たくの頻度は1週間に1回(以上)。
それでこのコンディションを保っているのですから、コスパ良しと思っています。
他のブランドについて
比較したブランドのアイテムについてちょこっとご紹介しておきます。
BAREFOOT DREAMS(ベアフッドドリームズ)
最初に購入したのが真ん中のボーダー。
BAREFOOT DREAMS(ベアフッドドリームズ)というブランドのローブです。
軽くて柔らかくて、着心地は最高なのですが、残念ながらコートの代わりになるほど暖かいものではありませんでした。
ですので、今は春と秋のちょっと肌寒いかなという時に着用しています。
とはいえ、BAREFOOT DREAMS(ベアフッドドリームズ)の商品をあれこれ試したわけではなく、購入したのはこのローブだけ。
コートに負けない最強のガウンもあるのかもしれませんね。
Frankie&Johnny(フランキー&ジョニー)
これはFrankie&Johnny(フランキー&ジョニー)というブランドのローブです。
こちらも軽くて着心地は最高。
防寒機能もある程度は満足できるレベルだったのですが、「もっと温かいものないかな?」という発想がなくなるほどではありませんでした。
その後、更なる追及の結果、カシウエアに出会いましたので、満足度第二位に陥落です。
今は夫専用のガウンです(*'▽')
パパごめんね( *´艸`)
でも、気に入って着てくれているので、ま、いっか(*'▽')
カシウエアの残念なところ
専用の置き場所が必要
ボリュームがあるので、置くのに場所をとります。
狭い我が家の場合、「どこに置こうかな~」と考えた結果、壁掛けフックを活用することに。
しかし、カシウエアのローブはとってもフォトジェニックなアイテムですので、壁に掛けても様になりました。
ベッドの上に置いたままでもきっとステキに見えると思います♫
夏の冷房対策には向かない
カシウエアのローブはとにかくホントに暖かい。
なので、ローブとして着用できるのは寒い時期だけになるかな?と思います。
夏の冷房対策には向いていません。
サイズ感に注意
私が購入したのが並行輸入品でした。
もしかするとアメリカサイズなのカナ?
一般的な日本ブランドの同じサイズと比べると随分大きく感じます。
ちなみに、写真は身長157センチの私がS/Mサイズを着たところ。
ウエスト部分をギュっとベルトで結んでこの長さですので、ベルトがなければ床を引きずる感じになりました。
ということで、購入時にはサイズにはご注意ください。
※サイズ確認の上で購入するなら、カシウエアジャパンのオンラインショップがおすすめ。以前電話した時にとっても親切丁寧にお答えいただけました。安心して購入したいなら、オフィシャルショップを、少しでも安価に抑えたいなら、amazonや楽天などがおすすめです。
kashwere Japan (カシウエア ジャパン) | ONLINE SHOP (オンラインショップ)
寒さ対策には断然カシウエアがおすすめ
冬の寒さが辛い時には、カシウエアのローブはホントにおススメ。
その暖かさ、着心地の良さにびっくりすると思います。
お手入れも超簡単ですしね。
お値段の高さがネックになるのですが、その分だけ長持ちしますのでコスパのよいアイテムと言えます。
自分用にはもちろん、大切な人にプレゼントすればきっと喜んでもらえると思います( *´艸`)
自信をもっておすすめしますよ~(^_^)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ばあばより。
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