この記事ではkashwére(カシウエア)の洗濯方法を紹介しています。
とはいっても、実は自宅の洗濯乾燥機でごくごく普通に洗濯しているだけ。
特別なことは何もしていません。
その期間は約7年間。
ずっと同じ方法で洗濯しています。
これが自宅で洗濯してきた私のカシウエアです。
すでに7年間使用していますので、正直、劣化が目立っています。
生地が全体的に弱くなっていたり、毛玉ができてたり。
でも、まだ充分に暖かいので今なお現役です。
洗濯機・乾燥機の使用OKなお手入れのしやすさもカシウェアの魅力。
実はカシウエアって、自宅で洗濯&乾燥ができるように作られているのです。
(一部例外の商品あります。)
クリーニング代を気にしなくて良い点もカシウエアの魅力と思っています。
- kashwére(カシウエア)の洗濯方法
- kashwére(カシウエア)は家庭で洗濯&乾燥できるように作られている
- kashwére(カシウエア)に使う洗濯洗剤
- kashwére(カシウエア)には漂白剤も使っている
- kashwére(カシウエア)に漂白剤を使う頻度
- kashwére(カシウエア)の洗濯に洗濯ネットは使うけど…
- kashwére(カシウエア)と一緒に洗っているもの、洗っていないもの
- kashwére(カシウエア)に乾燥機は使える
- kashwére(カシウエア)の洗濯頻度
- 普通の洗濯を繰り返したkashwére(カシウエア)の状態/3年後と7年後
- kashwére(カシウエア)を洗濯する時の注意点
- kashwére(カシウエア)は種類によって洗濯方法が違う
- 結論。kashwére(カシウエア)は普通の洗濯で全然OK。
kashwére(カシウエア)の洗濯方法
ここではローブの洗濯方法を紹介します。
まず最初に本体とヒモに分けます。
本体部分はそのまま洗濯機にポイと入れます。
ヒモは洗濯ネットに入れます。
こうすれば絡まりを防ぐことができるので。
ネットのファスナーを閉じたら洗濯機にポイと入れます。
後は普通に洗濯するだけ。
必要量の洗剤と柔軟剤を投入したら洗濯スタートです。
あとは待つのみ。
こんな風に、カシウエアの洗濯って、ホントに普通でOKなのです。
kashwére(カシウエア)は家庭で洗濯&乾燥できるように作られている
家で洗えると言われても、カシウエアって高級品だからちょっと心配。
そんな風に思いますよね。
でも大丈夫。
カシウエアってもともと自宅で洗濯出来るように作られているのです。
洗濯機・乾燥機の使用OKなお手入れのしやすさもカシウェアの魅力。
なので、私はずっとこの洗濯方法。
お手入れラクラクなのもカシウエアの魅力の1つと思っています。
kashwére(カシウエア)に使う洗濯洗剤
カシウエアの洗濯に使っているのはアタックゼロです。
エマールなどのデリケート洗剤を使ったこともあるのですが、
それだと汚れ落ちが今一つカナと。
それとカシウエアには蛍光増白剤はNGみたいなのです。
お洗濯の際は…蛍光増白剤や塩素系漂白剤のご使用はお避け下さい。
care&attentions / 製品の取り扱い | kashwere Japan (カシウエア ジャパン) 公式サイト
アタックセロには蛍光増白剤が入っていません。
なので、アタックゼロはカシウエアの洗濯にちょうど良いのです。
Q.「アタックゼロ」に蛍光増白剤は入ってるの?
A.「アタックゼロ」には、蛍光増白剤は配合していません。
そして、柔軟剤もごく普通のもの。
私が使うのはレノアです。
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kashwére(カシウエア)には漂白剤も使っている
カシウエアの洗濯には色柄物用の漂白剤を使います。
私が使っているのはワイドハイターEXパワー。
カシウエアの洗濯には、
「蛍光増白剤や塩素系漂白剤のご使用はお避け下さい。」
となっています。
お洗濯の際は…蛍光増白剤や塩素系漂白剤のご使用はお避け下さい。
http://care&attentions / 製品の取り扱い | kashwere Japan (カシウエア ジャパン) 公式サイト
そして、ワイドハイターEXパワーの成分表示には、
蛍光増白剤も塩素系漂白剤も書かれていませんでした。
だから私は、カシウエアの洗濯に
ワイドハイター EXパワーを使うことにしています。
kashwére(カシウエア)に漂白剤を使う頻度
私がカシウエアに漂白剤を使うのはだいたい月1回くらいです。
「くすみを一掃したい!」と思った時や、「汚れがついたかも?」と思ったタイミングに使っています。
私は、冬の間のお家時間の中で、
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寝起きですぐにキッチン仕事をする時
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洗濯ものを洗う時や干す時
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パジャマのままで掃除機をかける時
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起き抜けにパソコンに向かう時
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ベランダでなにかしら用事をする時
など、カシウエアを着ている時間がとても長いです。
なので、どうしても汚れます。
だから、定期的に色柄物用の漂白剤で汚れをリセットしています。
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kashwére(カシウエア)の洗濯に洗濯ネットは使うけど…
カシウエアの洗濯に洗濯ネットは使います。
でも、本体はネットに入れません。
本体をネットに入れると、ネットの中で丸まることがあります。
そうなると、乾燥ムラ、ところどころ湿った状態で仕上がるのです。
逆に入れないといけないのがローブのヒモ部分。
ネットに入れずに洗濯すると、本体に絡みついてしまいます。
そうなると、痛みにもつながりますし、ほどくのも地味に面倒です。
カシウエアのローブのひもは割と長いですので。
ということで、カシウエアを洗濯するとき、ヒモはネットに入れるけど本体はネットには入れていないのです。
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kashwére(カシウエア)と一緒に洗っているもの、洗っていないもの
カシウエアと一緒に洗濯するのは夫のローブだけ。
他の洗濯物は一緒に洗いません。
タオルを一緒に洗濯すると毛玉になりやすいですし、
濃い色の洋服は色移りが心配です。
あと、激しく汚れたものも一緒に洗濯しません。
例えば、孫の洋服には、絵具、泥、墨汁などがついていることがあって、
カシウエアへの汚れ移りが怖いです。
また、ワラ、ひっつき虫、ギザギザの葉っぱがなど
いっぱいポッケに入っていることも。
そのことに気づかず洗濯すると、繊維に絡みついてあとが大変です(-_-;)
そんな苦い経験から、カシウエアはカシウエア同士か、
夫のローブと一緒に洗濯するのがベストと分かりました。
カシウエアを出来るだけ良いコンディションで保ちつつ、
少しでも長く着るための工夫です(#^.^#)
kashwére(カシウエア)に乾燥機は使える
カシウエアの洗濯には毎回乾燥機を使ってます。
短時間で乾かしたいものですから。
カシウエアはもともと乾燥機もOKなので
安心して乾燥機を使っています。
洗濯機・乾燥機の使用OKなお手入れのしやすさもカシウェアの魅力です。
kashwére(カシウエア)の洗濯頻度
カシウエアの洗濯は最低でも1週間に1回。
汚れればすぐに洗濯しているので、平均で週2回程度になるカナという感じです。
普通の洗濯を繰り返したkashwére(カシウエア)の状態/3年後と7年後
ここからは洗濯を繰り返したカシウエアの状態を見ていきましょう。
3年目のkashwére(カシウエア)
3年目の私のカシウエア。
ふわふわ感、暖かさ、発色の良さなど、全体的にほとんど劣化を感じません。
それに暖かさもしっかり保てています。(*^_^*)
こっちは娘のカシウエア。
同じくふわふわしていて繊維が詰まった状態をキープしています。
娘も「変わらず温かい。だからまだまだ手放せない」なんて言いながら着続けています。
この感じから、カシウエアは普通の洗濯で大丈夫なのだと実感できます。
7年目のkashwére(カシウエア)
ちなみにこれは7年使ったカシウエア。
劣化が目立っています。
左が3年目、右が7年が過ぎたカシウエアです。
右は全体的にハリはありません。
繊維も多分薄くなっていますし、毛玉も出来ています。
それでも着ているのは、やっぱり温かいから。
もちろん、新品の時に比べると防寒力は落ちているのだと思います。
なので買い替えは検討しなきゃと思うのですが…
7年間で170回以上は洗濯と乾燥を繰り返していてこのコンディション。
カシウエアって普通の洗濯乾燥でOKなくらい丈夫なのだと分かりました。
kashwére(カシウエア)を洗濯する時の注意点
ここからはカシウエアを洗濯する時に注意してほしい事を紹介します。
kashwére(カシウエア)は種類によって洗濯方法が違う
我が家にあるのはkashwére(カシウエア)
カシウエアって、kashwére、kashwére Green、kashwére Re、KASHALLYなど種類が分かれていて、それぞれ洗濯方法も違うようです。
その中で、我が家のカシウエアの種類はkashwére(カシウエア)。
ここで紹介している洗濯方法はkashwére(カシウエア)用という事になります。
洗濯トラブルを防ぐためにも、洗濯をする前に「我が家のカシウエアはkashwére(カシウエア)?あるいはそれ以外?」と、事前の確認をお願いします。
kashwére(カシウエア)はアイテムによって洗濯方法が違うかも?
我が家のカシウエアはローブとブランケット
カシウエアには、色んなアイテムがあります。
その中で私が洗濯しているのはローブとブランケットです。
それ以外のパーカー、スリッパ、お人形付きのベビーブランケット、カバー類などのアイテムは洗濯したことがありません。
それぞれのアイテムごとで洗濯方法が違うかもしれないので、その点はご注意ください。
kashwére(カシウエア)のブランケットはサイズに注意
カシウエアのブランケットは、シングル、ダブル、ツインなど、いくつかのサイズに分かれています。
また、タイプによって厚みに違いがあるようです。
となると、洗濯時の重さにも違いが出てきます。
柄の構造上、無地のブランケットと比べて約2倍の厚みとなります。
http://care&attentions / 製品の取り扱い | kashwere Japan (カシウエア ジャパン) 公式サイト
また、洗濯機のサイズもコンパクトからビッグサイズまで色々あります。
洗濯物のサイズと重さによって、洗えるものと洗えない物に分かれます。
例えば我が家のブランケットは187×137㎝と標準的なシングルサイズ。
洗濯機のサイズは10Kg。
なので問題なく洗濯と乾燥が出来ています。
ですが、お手持ちのブランケットと洗濯機のサイズがマッチしない場合には、洗濯、乾燥ができない場合がありますので、その点にはご注意ください。
結論。kashwére(カシウエア)は普通の洗濯で全然OK。
7年間カシウエアを自宅で普通に洗濯してきましたが、使い始めて7年間が経過した今でも使っています。
もちろん、新品に比べると劣化していると思いますし、すごく丁寧に扱っている方に比べたら私のカシウエアは劣化が進んでいると思います。
ですが、今でもとてもあたたかいので手放せずにいます。
見た目の良さ、軽い着心地、温かさ、肌触り、長持ち、お手入れカンタンなどなど、すべてを兼ね備えているカシウエアはホントに素晴らしい(#^.^#)。
私は次もカシウエアに決定です(#^.^#)
最後まで読んでくださりありがとうございました。
寒い季節、バツグンの温かさで毎日私を助けてくれているカシウエア。
その上お手入れカンタンなのはホントに凄い事。
みなさまも是非。
大切な人にも。
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