はじめに
こんにちは、ばあばです。
この記事では、冷蔵庫が壊れる前に起ったことについて紹介しています。
今、まさに壊れようとしている我が家の冷蔵庫。
これが2度目の買い変えですので、兆候があった時には「あ~、やっぱりきたか~」という感じでした。
この2度の経験を元に、冷蔵庫が壊れる前に起ったことお伝えしますね♫
≪もくじ≫
冷蔵庫が壊れる前に起ったこと
これが我が家の冷蔵庫。
12年間活躍してくれました♫
使用年数
購入したのは今から12年前です。
メーカーは日立製。
今回紹介するのは、この冷蔵庫に起こったこと。
これらの兆候は、メーカー・年式などの条件で違いがあるのかも。
ですので、「ばあばん家の冷蔵庫は日立製の12年モノ。壊れた時にはこんなことがおこってたんだって」と、そんな感じで読んでいただければ嬉しいデス。
我が家の冷蔵庫の使い方
我が家はいつもまとめ買い。
ですので、どうしても購入後のタイミングには冷蔵庫の中はギューギューに詰め込まれた状態になります。
ということで、我が家の冷蔵庫はハードワークです<(_ _)>
不具合を感じ始めたタイミング
冷蔵庫の不具合を感じ始めたのは約2年前、購入して10年が経過したころでした。
「10年使ったから仕方ないか~」なんて夫と話したことを思い出します。
とかなんとか言いつつ、今日まで2年粘りました(*^_^*)
我が家にとって、冷蔵庫はお高い買い物なものですから。
起こった不具合
こんな風に、長い年月&結構ハードに使ったので、
- ドアが閉まりにくくなった
- 氷を作るのが遅くなった
- 冷やすのに時間がかかるようになった
- 冷え具合にムラが出てきた
- 庫内の電気が切れた
- 水が漏れてきた
- 本体が時々熱い
など、7個の不具合が出てきました。
起った順番もこのとおり。
最初の不具合を感じてから、約2年間の間で不具合の種類がどんどん増えていきました。
では、我が家の冷蔵庫に起った1個1個の状態を、詳しく紹介していきます。
ドアが閉まりにくくなった(浮いた状態)
最初に起った不具合は冷蔵室のドアが閉まりにくくなったということでした。
これが起ったのは冷蔵庫を購入してちょうど10年目くらい。
これに気づいたのは我が夫でした。
「冷蔵庫の扉が浮いている」と言いながら「開ける⇒閉める」の実験開始。
その結果、開閉したタイミングで扉が微妙に浮いてしまうことを発見しました。
冷蔵室の左右の扉が閉まりにくくなった
まず最初に閉まりにくくなったのは、冷蔵庫上部、冷蔵室の左右の扉でした。
右の扉をパタンと閉めれば、左がちょっと浮いた感じになり、左をパタンと閉めれば右が浮いた感じになりました。
冷凍室の扉もしまりにくくなった
その内、冷凍室の扉でも同じく、どこかを閉めるとどこかが浮いた状態になるといった不具合が起こりはじめました。
そのままだと庫内温度が上がってしまいますので、手動でしっかりと閉めるようにしていました。
氷を作るのが遅くなった
「アレ?氷ができていない?」ということが起こり始めました。
これが起ったのは昨年夏、11年が経過したくらいから。
でも、コレは起ったり起らなかったりで、ちょっとつかみどころがないのがホントのところ。
ですが、
- タンクに水はある
- でも氷ができていない
- コンビニに氷を買いに走る
と、こんな感じのことが増えたのは事実です。
冷やすのに時間がかかるようになった
購入した食材を冷蔵庫に入れても、冷えるまでに時間がかかるようになりました。
これを感じ始めたのはつい最近で、購入後12年が経過したタイミングです。
以前なら
- 食材を入れる
- 30分くらい冷蔵庫をあけない
- 食材はしっかり冷えている
と、こんな感じでした。
しかし今は、30分間放置しても冷えていないことがあります。
仕方ないので急速冷蔵ボタンを使って冷やすようにしているのですが、それでさえ効果が微妙カナという感じに。
この状態が改善したり、また冷えなくなったりを繰り返すようになりました。
冷え具合にムラが出てきた

「庫内の下の方はそこそこ冷えているけど、上の方は全然冷えていない」と、そんな冷えムラの状態になることも。
これを感じ始めたのも購入後12年が経過したタイミングです。
冷えムラの根拠はマーガリン。
我が家では、マーガリンをこんな風に立てて保存していて、これまで特に問題を感じたことはありません。
しかし、冷えムラを感じるようになってから、時々画像のようにマーガリンが溶けていることがあるのです。
今までどんなに食材をパンパンに詰め込んでも、マーガリンが溶けることなんてなかったので、冷えムラが起っているのカモと考えています。
庫内の電気が切れた
そうこうしていると、庫内の電気が切れました(>_<)
これも、購入後12年が経過したタイミングです。
水が漏れてきた
今度は、冷蔵庫内や冷蔵庫周辺に水漏れが。
これも同じく購入後12年が経過したタイミングで起こりました。
この水は、どうやら製氷用のタンクからみたい。
タンクをカラにしたら起きなくなりました。
ということで、自動製氷は使えなくなりました(>_<)
もう、このタイミングでは怒涛の不具合ラッシュ、きっといつ壊れてもおかしくない状態なのでしょう。
本体が時々熱い
冷蔵庫本体、特にこの冷蔵室の扉付近が妙に熱い時があります。
それを感じたのは12年が経過した夏です。(2019年)
我が家の冷蔵庫は、どちらかといえば本体が冷たく感じる方なので、この変化にはすぐに気づきました。
それに、我が家の夏はずっとエアコンをつけていますので、室温で熱くなっているとは考えにくいのです。
ということで、きっと本体が熱くなっているのだと思います。
冷蔵庫が壊れる前に起ったことの紹介でした。
以上、我が家の冷蔵庫が壊れる前に起ったことの紹介でした。
不具合を感じ始めたのは10年が経過したころで、怒涛の不具合ラッシュを迎えたのは12年目くらいでした。
冷蔵庫が壊れる前に起こったこととしては、
- ドアが閉まりにくくなった
- 氷を作るのが遅くなった
- 冷やすのに時間がかかるようになった
- 冷え具合にムラが出てきた
- 庫内の電気が切れた
- 水が漏れてきた
- 本体が時々熱い
の7種類でした。
この中で、前回冷蔵庫が壊れた時と同じ兆候はマーガリンが溶けたこと。
それを感じた直後に完全に壊れて全く冷えなくなったことを覚えています。
あのときはホント困りました~~~(>_<)
その苦い経験を元に、我が家ではマーガリンを立てておくことにしました。(*^_^*)
ほぼ毎日使うマーガリンですので、その状態がセンサー代わりになるというわけなのです。
そんなマーガリンセンサーが反応した我が家の冷蔵庫は、きっともう寿命。
もうすぐ、新しい冷蔵庫がやってきます。
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最後までお読みいただき、感謝です♫
ありがとうございました。
また来てね♫
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