はじめに
こんにちは、ばあばです。
今日はグルーガンを使って、クタクタで自立しないバッグをシャキッとさせる方法を紹介します。
とはいえ、ここで紹介するのは見た目は全然気にしない、「シャキッとすればそれでOK」と、かなり割り切った方法です。
見た目重視の人には向かないカモしれません(*^_^*)
ということで、「とにかく、見た目は気にしないので、自立してくれればOK」と、そんな時の方法として読んでいただければありがたいデス。
≪もくじ≫
クタクタで自立しないバッグをシャキッとさせたい理由
手を加えたのがこのバッグ。
- ダラッとしている姿がなんとなく好きではない
- 中身を入れてもシャキッとしない
などがちょっとイヤだな~と思っていたので、シャキッとさせることにしました。
ちなみに、これはノベルティでいただいたランチバッグなのですが、我が家では毛玉取り&小道具入れとして活用しています。
クタクタで自立しないバッグをシャキッとさせる方法
写真は既にシャキッとさせた状態のバッグです。
こうすることで、
- 見た目がシャキッとしていて気持ち良い
- 中身が入っていてもいなくても自立する
- 中身が見えやすい
- 出し入れしやすい
などのメリットが生まれました。
ちょっとの工夫で以前よりもとっても使いやすくて良い感じデス。
作業時間
作業時間は約10分。
スキマ時間でササッと完成させることができました♫
必要な道具と材料
加工に必要なのは
- グルーガン
- ハサミ
- ものさし
- プラスチックの芯
以上4個だけ。
これらのモノは全部100円ショップやホームセンター、手芸用品店などで購入できます。
芯の代わりに薄手の段ボールや固い紙などで代用しても全然OKです。
加工する
加工すると言っても、こんな風に固い芯を張り付けるだけ。
たったこれだけでクタクタバッグを自立させることができます。
では、実際の作業の様子を紹介します。
ステップ1/材料の準備
材料はこの固い芯だけ。
薄手の段ボールや固い紙でも代用できます。
バッグの両端、この位置に芯を貼り付けたいと思いますので、まずは長さを計ります。
15㎝でしたので、15㎝の芯を2個作ります。
カットしたら準備完了です。
ステップ2/芯を貼る
芯にグルーをたっぷりつけます。
写真くらいの量をつければ、しっかりと張り付きます。
端までしっかり密着させたいなら、端部分にもたっぷりグルーをつけましょう。
バッグに芯を張り付けて、ギュギュっとプレス。
剥がれないようにしっかりと密着させます。
グルーがまだアツいことがあるので、注意しながら作業します。
ステップ3/状態確認&完成
芯を貼ったら、バッグが自立するかを確かめます。
上から見たらこんな感じ。
芯もきっちり張り付いていて剥がれそうな感じは全然ありません。
そして、何も入れていなくても自立しています。
これくらいになればOK。
これにて作業完了です。
後は、グルーがきっちり冷めるのを待ったら収納したいモノを入れて定位置に戻すだけ。
自立してくれたおかげで、見た目も使い勝手もよくなりました。
満足です♫
まとめ
以上、グルーガンを使ってクタクタのバッグをシャキッとさせる方法の紹介でした。
見た目はあまりよくないのですが、バッグの使い勝手はとっても良くなりました。
良かったら、家庭内で使うバッグなどでお試しください(^_^)/
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以上、ばあばでした。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
また来てね♫
Susanne Jutzeler, suju-fotoによるPixabayからの画像
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