はじめに
こんにちは、ばあばです。
今回の記事は、我が家のカブトムシの?産卵のお話しです。
写真がその卵です、たぶん。
ということで、カブトムシの飼育日記的としてお読みください。
それと、将来お孫ちゃんが、「昔ばあばとこんな風に楽しんでいたんだな」、と、そんな記録になれば嬉しいなと思っています。
お孫ちゃん大興奮
この子が下のお孫ちゃん。
昆虫が大好きで、保育園から帰宅すると、毎日昆虫と遊んでいます。
この日は飼育ケースのお掃除をするんだと張り切っていました。
すると突然、「ばーばー、すぐ来て!」と大きな声で叫んでいます。
どうしたことかと向かってみました。
たまご発見!
「みてみてこれ!」
珍しく興奮気味に見せてきたのがコレ。
こ、こ、これは!カブトムシの卵!?
きっと、多分......
ツガイのカブトムシ+かぶくん
というのも、我が家では、
- オスのかぶとむし、かぶくんを育てている
- カブトムシをツガイで購入して育てている
- この子達を大き目の飼育ケースで一緒に飼っている
と、そんな状況ですので、カブトムシが産卵しても不思議ではない状況なのです。
で、お父さんはどっち?
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ネットでチェック
まず、カブトムシの卵で間違いないとは思ったのですが、念のためネットでチェックしてみました。
すると、形も色もカブトムシの卵にそっくり。
やった!
参考にさせていただいたサイト:月虫公式サイト カブトムシの孵化について学ぼう!卵をかえす秘訣とは!?
一抹の不安
とはいえ、実は一抹の不安が......
というのも、この飼育ケースには
などなど、他の昆虫が入っていたことがあります。
しかも、どれも似たような形のたまごを生むみたい。
それらは全部昆虫採集でとってきたモノなので、もし、すでに卵を身ごもった状態だったとしたら、その子達の卵ってこともあり得ます。
タイミングを考えると、可能性は低いと思うのですが......
というのがばあばの不安のタネなのです。
ま、そこはどれも好きな昆虫ということで、どれが生まれてもOK。
大切に育てたいと思います。
たまごは7個?
それはそれとして、「大切に育てようね~」なんて、言ってるそばからお孫ちゃん卵をせっせと掘り始めました。
「あ~、たまごが割れる~~~やめとこうよ~」と、制止する私。
「大丈夫、優しく掘るから」と、制止を振り切って掘り進めるお孫ちゃん。
ホントに慎重に掘り進めているので、一旦は見守ることに。
小さな手のひらに大事そうに卵を乗せています。
どうやらたまごは全部で7個あったみたい。
もちろん、見つけた範囲ではということになりますが......
両親?に報告
お孫ちゃんにとって、たまごの発見がよほどうれしかったのでしょう。
カブトムシに向かって「卵が7個産まれましたよ~、よかったですね~」と祝辞を述べています。
ああ神様、このたまごたちはカブトムシのたまごでありますように......(ー_ー)!!
カブトムシ?増殖
ということで、発見した卵は大切に育てることに決めました。
早速飼育の準備に取り掛からなきゃ。
来年の今頃は何匹くらいに増えているのやら。
そして、いったいどんな昆虫がでてくるのやら。
嬉しいような、ちょっと怖いような気分のばあばなのでした。
オシマイ。
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以上、ばあばでした。
最後までお付き合いいただき、感謝申し上げます。
また来てね♫
Bruno GlätschによるPixabayからの画像
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