はじめに
こんにちはばあばです。
イニシャルコストは2,700円。
あまりお金をかけずにアロマを始めることができましたので、ここで紹介しますね♪
≪もくじ≫
この記事を読んで欲しい人
この記事は、
- アロマってちょっとお高くて敷居が高い
- 続くかどうかわからないので、そんなにお金をかけずに始めたい
と、そんな人に向けて書いています。
実は、ばあばも最初これと同じ。
アロマを始めたいと思った時、いきなり専門店に行ったのが悪かったのカナ?アイテムがあまりに高額で一旦はあきらめました。
しかし、ネットで調べたところ、
- そんなにお金をかけずに始めることができる
- 専門のディフューザーがなくてもOK
と知りました。
その結果、2,700円のコストでアロマを始めることができました。
アロマに求めたこと
ばあばがアロマに求めたのは
- リラックス効果による睡眠の質の向上
- 脳の活性化
- 集中力のサポート
などなど。
アロマテラピー(芳香療法)という言葉があるくらい、香りが人間の体に良い効果をもたらすのは周知のこと。
病院や介護施設などで取り入れているところもあるみたい。
この効果にあやかりたくて生活に取り入れてみました♫
アロマを始めるためにそろえたアイテム
アイテム
アロマを始めるためにそろえたのは、
- ダイソーさんの小物入れ×3個
- アロマキューブ(ヒノキ)×2パック
- エッセンシャルオイル×3種類(レモン、ローズマリー、ラベンダー)
たったこれだけ。
コスト
コストは、
- 小物入れ1個100円×3個=300円
- アロマキューブ1個300円×2個=600円
- アロマオイル1本600円×3本=1,800円
合計、2,700円(税抜)でした。
アロマオイルの使い方
これがアロマを始めるために買い揃えたアイテムたち。
ホントにシンプル、最低限カナと思います♥
使うアロマの種類
初めてのアロマに買ったのは全部で3種類。
- お昼の時間、仕事中に使用するアロマはレモンかローズマリー
- 就寝時に使うアロマはラベンダー
です。
仕事中の2種類は、その日の気分に合わせて使い分けています。
就寝時にはラベンダー、これでリラックスしています。
アロマの使い方
ふた付きの小物入れにアロマキューブ1袋を入れます。
準備はこれだけ。
ここに、目的のアロマオイルを数滴たらすだけでOKです。
仕事の時にはパソコン脇に、就寝のタイミングなら枕の横にアロマをたらした小物入れを置いておきます。
すぐにアロマがふわっと香り始めます。
アロマオイルの収納
この小物入れ、やや高さがありましたので、こうしてオイルポットごと収納することができました。
ですので、私の場合は
- 使う時にビンを出す
- アロマオイルを数滴たらす
- 香りを楽しむ
- 使い終わったビンごと収納
と、そんな風に使っています。
ですが、この場合アロマオイルが瓶にいくらかついてしまうことがあります。
なんでも、アロマオイルがダイレクトに肌や洋服につくのはあまりよろしくないのだそう。
私は今のところ気にせず入れてしまっているのですが、避けたい場合は別の容器に入れておくのが良いカナと思います。
これはダイソーさんで買ったキャンドルポット。
ストックのアロマオイルはここに入れて置こうかと思っています。
メリット&デメリット
ばあばの使いかたのメリット、デメリットを紹介します。
メリット
この方法でアロマを始めた場合
- コストが低く抑えられる
- 手軽に始めることができる
- 入手もカンタン
- 周囲への香害の心配が少ない
- アロマオイルが長持ちする
- 火を使わない
などのメリットがありました♫
デメリット
私の場合、デメリットは特に感じていないのですが、強いて言えば
- お部屋全体を香りで包むのは難しそう
- 香りの種類ごとに小物入れを準備する必要がある
こと。
とはいえ、小物入れのコストは合計で400円ですし、小さい物なのでそんなに場所をとることもありませんので、デメリットと呼ぶほどではないかもしれません。
まとめ
以上、あまりお金をかけずにアロマを始める方法でした。
アロマを始めるのって、凄くお金がかかると勘違いして先送りにしていました。
しかし、実際には2,700円で始めることができました♫
めでたし♫
それと、実際にアロマを使ってみると、その効果を実感する出来事が。
それはパソコンのキータッチが復活したこと。
年齢を重ねたカラかな?
ずっと得意だったパソコンのキータッチがちょっとへたくそになっていました。
ですが、アロマを始めてからは若い時に近い状態でパソコンキーをパチパチ入力できています。
これにはびっくり。
もしかするとこれは、「良い物を使っている」という心理的な現象、「プラセボ効果」かもしれません。
しかし、仕事の質が向上したのですから、良しカナと思っています。
なにせ、かかった費用は2,700円。
少ないコストで良い香り&気分よく&仕事の質向上を手にしたのですから、いうことナシかなと思っています。
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以上、ばあばがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Hans BraxmeierによるPixabayからの画像
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