こんにちは、ばあばです。
美味しい物が大好きです♫
今日は「日本一たい焼き」について紹介します。
≪もくじ≫
日本一たい焼きに行ったタイミング
私が日本一たい焼きに行ったのは2019年7月。
ブログ記事の取材に出かけた帰り道に立ち寄りました。
とても暑い日でしたので、正直「たい焼き食べたい」という気分ではなかったです。
でも、ふと看板を見たら、
- 以前食べた時の美味しさを思い出した
- お孫ちゃん達がここのたい焼きが大好きな事を思い出した
- 昼食を食べていなくて空腹だった
と、そんな理由から立ち寄りました。
私が行った日本一たい焼き
私が立ち寄った日本一たい焼きは岡山街道建部店。
岡山市内を出発して国道53号線を津山方向に進み、30分ほど車を走らせると旭川を渡る橋を通過します。
その先に見えてくるのがこのトライブイン旭川。
昔からずっとここにありますよね。
日本一たい焼きに立ち寄ったきっかけ
私が初めて日本一たいやきに立ち寄ったのは約半年ほど前のこと。
- その時ちょうどおやつタイムだった
- けっこうお腹がすいていた
- お財布はさみしい
- コンビニの気分ではない
と、そんなタイミングでたまたま通りかかったので、立ち寄ってみました。
日本一たい焼きを食べた感想
最初立ち寄った時には、
- そこそこ美味しければ良い
- たい焼きならお腹も膨らむ
- たい焼きだから安いはず
と、そんな風に考えていました。
それと同時に、「ふふ~ん、ホントに日本一かどうか私が確かめてやる(ー_ー)!!」なんて、ブラックばあばが登場していたかもしれません。
これは空腹のせいです。
何時もはこんなんじゃありません、多分。
ですが、実際に食べてみると、
- 甘さ控えめ&トロ味を感じるあんこが絶妙
- そんな絶妙のアツアツあんこがぎっしり詰まっている
- 皮が薄くてパリッパリのサックサク
でした。
その結果、「な?なんだこの天才的に美味しいたい焼きは」と、感動した事を思い出します♫
この時、一緒にたい焼きを食べたのが夫。
もともと甘いものを好まない人なのですが「このたい焼きなら食べれる。というか凄く美味しい」とびっくりしていました。
これが私と日本一たい焼きの出会いです。
日本一たい焼きは細かいところも親切&丁寧
写真はこの日私が購入したたい焼きです。
日本一たい焼きさんでは、たい焼きを持ち帰る時には、オリジナルの紙袋か箱に入れてくださいます。
私が今回買ったのは黒(普通のあんこ)×2匹、白あん×1匹、カスタード×1匹でした。
4匹と少な目の購入&1匹はすぐ食べますので、袋に入れていただきました。
袋上部をよく見ると、たい焼きの中身の「あん」がなにだか分かるように、袋に入れた順番通りにハンコが押されています。
こういう細かな心遣いは地味ですがとってもありがたい。
こういった小さなことに気づくあたりにも、真面目さがうかがえます。
ちなみに、この袋、持ち帰る間破れることはありませんでした♫
日本一たい焼きとは
≪歴史≫
日本一たい焼きさんは、平成4年に1店舗目をオープン。
その後、日本全国に29店舗を展開されているのだそうです。(2019年7月現在)
≪岡山県内の店舗≫
現全国29店舗の内、岡山県内に2店舗あります。
これはとってもラッキー。
H24.11/23 岡山街道建部店オープン
H28.9/17 岡山周匝店オープン
ドライブがてら向かえば、いつでもこの日本一美味しいたい焼きを食べる事ができますね。
≪価格≫
日本一たい焼きは1匹170円(税抜)
たい焼きと考えると、やや高く感じますが、スイーツと考えるとむしろ安いほう。
あずきは美容&健康効果が高いとされていますので、たい焼きはおやつとして最適なのかもしれませんね。
≪種類≫
公式サイトには、日本一たい焼きの種類は、
- 小豆あん
- 白あん
- カスタード
- 八女茶あん
- 芋あん
とありますが、私が実際に向かったお店で売られていたのは小豆あん、白あん、カスタードの3種類でした。
季節、店舗などの条件によって違いがあるのかもしれません。
≪売切れ注意≫
日本一たい焼きは、売切れ次第終了となるのだそう。
その理由はこれ。
日本一たい焼のもう一つの自慢「サクサク薄皮」の生地は前日に仕込みます。
そのため生地がなくなるとその日のたい焼きは売り切れごめんになってしまいます。
もし、日本一たい焼きを買うためだけに向かうなら、念のため確認してからがベターかもしれません。
≪アレルゲン&カロリーなど≫
アレルゲン、カロリーなど、役立つ情報、その他詳しい情報は公式サイトにアップされていますので、気になる場合はチェックしてみてください。
以上、日本一たい焼きについての紹介でした。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またどこかで、感動モノの美味しさに出会ったら、ここで紹介しますね。
Gerd AltmannによるPixabayからの画像
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