こんにちは、ばあばです。
少し前、とある公園に行ったら遊具が使えない状態になっていてお孫ちゃんたちとってもがっかりしてました。
どうやら、これと同じ声が岡山市内あちらこちらで上がっているみたいです。
確かに、せっかく遊びに行ったのに、目的の遊具が使えなかったら悲しいですよね。
でもこれにはきっと理由があるはず。
とっても気になったので、遊具が使えない現状について調べてみました。
そこで、今回の記事では、遊具が使えない理由~遊具はいつくらいから使用できるようになるのかについて、調査した内容を元にお知らせします。
≪もくじ≫
- 調べ方
- 岡山市内の公園で起こっていること
- 公園の遊具が使えない理由
- 遊具はいつからいつまでつかえない?
- 安全が確認できている遊具の見極めかた
- 公園の遊具の現状を行く前に確かめる方法
- 調べたい人気の公園
調べ方
情報は正確でなければいけないと思っています。
ということで、正確な情報を得るために、
これら3つの方法で調べてみました。
岡山市内の公園で起こっていること
これは、2019年6月8日、Yahooニュースのトピックスに出ていた記事です。(情報ソースは山陽新聞デジタル)
この記事からすると
- 遊具の禁止措置が取られているのは岡山市全体が対象になっている
- 使用禁止措置が取られた遊具は、重大な問題を引き起こすリスクがある
- 遊具の禁止措置には国からの指導も関係している
と、これらのことが分かります。
実際に向かったいくつかの公園では、確かに遊具が使用禁止になっていました。
これは、大きい公園だけではなく、地元の小さな公園でも同じ措置が取られていました。
公園の遊具が使えない理由
市によると、2018年度までの2カ年で1800基を総点検した結果、首が挟まれる恐れがあったり、さびて穴やひびが生じたりした遊具を多数確認した。折しも国土交通省が今年3月、遊具の安全指針に沿って修繕や撤去などの対応をするよう各自治体に要請したのを受け、使用中止に踏み切った。
記事からは、改修前の遊具を使用した場合、
- 首が挟まれる恐れ
- サビ、穴、ヒビによるケガ
など、子どもが危険にさらされる可能性が読み取れます。
首が挟まれるのは命の危険を伴いますし、錆びた部分でケガすると、破傷風などの感染症リスクが高くなるなんて聞いたこともあります。
これなら、一時的に遊具が使えなくなっていても仕方ないと思えますし、むしろ、事故を未然に防ぐための措置ならありがたい限りです。
遊具はいつからいつまでつかえない?
とはいえ、子どもがいるご家庭なら、「いつからいつまで遊具が使えないのだろう」と、気になるところです。
ということで、
で、確認してみました。
いつから使えない?
危険な遊具については今すでに使用できない状態になっています。
(2019年7月17日現在)
これは、岡山市内の遊具の点検がすでに終わっているからとのことでした。
いつまで使えない?
各公園ごとにいつ終わるのかは未定なのだそうで、最長で改修が終わるのに2年程度必要とのこと。
「全面再開には2年程度かかる見込み。安全な公園づくりのため、ご理解をいただきたい」
公式サイトにはこのようなコメントが発表されていました。
安全が確認できている遊具の見極めかた
2019年7月17日~それ以降、
- 注意喚起の黄色いテープがつけられていない
- 危険告知の看板がない
- 立ち入り禁止のバリケードがされていない
など、禁止措置がされていない場合には、安全が確認された遊具と判断できるそうです。
公園の遊具の現状を行く前に確かめる方法
「実際に公園に行く前に、目的の遊具が使えるかどうかが分かればありがたい」と考えたので、事前に確認する方法があるのかどうかを岡山市庭園都市推進課に聞いてみました。
これについては、今はまだできていないのだそう。
う~ん、残念。
行かなきゃわからないのはちょっと辛いデス。
ということで、
- 夏休みに遊びに行った公園をチェック
- 公園パトロールで確認
など、こんな方法でチェックして、各公園の遊具の現状をこのブログでお知らせします。
調べたい人気の公園
調べたいと思っている公園は全部で10~20箇所くらいカナ。
子どもの森や日応寺自然の森など、子どもの遊び場として超人気の公園から、大元公園やタコ公園など、やや小規模な公園も調べてみようと思っています。
良かったらお出かけの参考にしてください。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
以上、ばあばでした。
最後までお付き合いいただき感謝です。
ありがとうございました。
Clker-Free-Vector-ImagesによるPixabayからの画像
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆