こんにちは、ばあばです。
100円ショップが大好きです。
1週間に1回くらいカナ?お孫ちゃんと一緒にお買い物に出かけては、生活雑貨、クラフトパーツ、お孫ちゃんのおもちゃなどを買って帰ります。
コレが凄く楽しいのです。
そんな私が今日紹介するのはダイソーさん発「ネイルアート用ピンセット」。
私の使い道はネイルではなくてクラフト専用。
お孫ちゃんと一緒に色んなクラフトを楽しむために買いました♥
実際に使ってみた感想は「これで十分、問題なし」
クラフト作りの細かな作業にもってこいのアイテムでしたよ~。
ということで、詳しく紹介していきますね。
≪もくじ≫
- ダイソーさんのピンセットを買ったタイミング
- ダイソーさんのピンセットを買った理由
- 元々持っていたピンセットを買わなかった理由
- まずは1本試しに買ってみた
- 使ってみた
- ダイソーさんのネイルアート用ピンセットは「本当に買ってよかった」
ダイソーさんのピンセットを買ったタイミング
ネイルアート用ピンセットを買ったのは2019年6月上旬。
クラフト専用のピンセットをなくしてしまったので、仕方なく買うことにしました。
ダイソーさんのピンセットを買った理由
これが今回買ったピンセット。
もともと持っていたのと同じものを買う?あるいは別のを買ってみる?
と悩んだ結果ダイソーさんのピンセットを買うことにしました。
そう決めたのは
- 使いやすそう
- 100円で買える
- 全部で3個欲しい(私と2人のお孫ちゃんの分)
- 実際に使ってみたい衝動に駆られた
と、そんな感じでした。
元々持っていたピンセットを買わなかった理由
もともと持っていたピンセットを買わなかったのは
- 値段が高い
- 3本買うにはコストがかかりすぎる
- 先端がとがっていて幼いお孫ちゃんには危ないと感じた
これらの理由からでした。
危ないのも、出費も避けたいばあばなのです。
まずは1本試しに買ってみた
とかなんとか言いながらも、ダイソーさんのピンセットには一抹の不安を感じていまいした。
というのも、元々持っていたピンセットはクラフト専用のちょっといいもの。
うろ覚えですが値段は1,000円くらいだったと思うのです。
対してダイソーさんのピンセットは100円と、クラフト専用ピンセットの10分の1の値段です。
となると、どうしたって疑ってしまいます。
クラフトを楽しむには、道具の使い勝手はとっても大切。
お孫ちゃんも使うワケですから、余計に気になったというワケなのです。
使ってみた
ということで、早速使い勝手を試して見ました。
使い勝手が良ければ、あと2本を追加購入します。
試してダメなら、クラフト以外に役立てればいいカナと思っています。
小瓶にネイルパーツをつけてみた
試しにやってみたのがコレ。
アロマの小瓶にネイルパーツをつけることです。
ここでチェックしかったのは
- 手なじみの良さ
- 置いた時の安定感
- 動きがスムーズかどうか
- 小さなパーツのつかみやすさ
- 薄いパーツのつかみやすさ
- ピンセットの先端の細かな動き
- 先端部分の安全性
これら7つの項目でしたが、すべてにおいて合格。
どの要素もクラフトを安全に楽しむには必要な条件でしたので、正直びっくりでした。
ということで、ダイソーさんのネイルアート用ピンセットは買ってよかったと思えるアイテムでした♪
以下で詳しく紹介しますね。
手なじみは良い
持ってみたら、とても良い感じ。
しっくりと手になじみました。
それにこれ、凄く軽いデス。
置いた時の安定感もGOOD
クラフトをしていると、道具はおいたり持ったりのくり返しですので、
- おきにくい
- すわりが悪くておいた状態が安定しない
と、そんな風になるのはNG。
クラフトをスムーズに進めるためには、置いたところに置いたままの状態でいて欲しいのです。
そんなことをいうと、「ばあばメンドクサイ~」なんて思われるかもしれませんね。
スミマセン。
私がそこにこだわるのは、クラフトツールの中には、この条件をクリアしていなくて、
- コロコロ転がって勝手にどこかに行く
- 凝ったデザインがあだとなり、座りが悪くあらぬ方向にこける
と、そんな感じで置いた時の安定感に欠けるため、使いにくさを感じることがあります。
お仕事中の筆記具や調理中に使っている道具が勝手に動くと「あ”~~~」となる、あの感覚と同じカナ?
その点では、ダイソーさんのピンセットは置いた時の安定感がありますので、心配なさそうです。
動きはとってもスムーズ、でも軽さがちょっとだけ気になるかも
試しに何度か「パーツをつまむ・はなす」の動きをしてみましたが、これも問題なし。
少し気になったのが離すときの動きが鈍いような、反発が弱いような感じを受けたこと。
ですが、使いにくさには繋がらないので、問題なしとしています。
小さなパーツでもカンタンにつまむことができた
では、ここからは実際にクラフトをしながら使い勝手を試してみたいと思います。
写真はアロマオイルの小瓶。
いきなりですが、これは完成品。
瓶の肩部分に小さな黄色のネイルパーツをつけてみました。
これはクラフト前のアロマの小瓶。
ここにネイルパーツをつけますので、まずは下準備。
パーツをつける位置にベースコートを塗っておきます。
そして、ここからピンセットの登場、目的のネイルパーツを選びます。
ここは時間との闘い、ベースコートが乾かないうちにネイルパーツをつけなければいけませんので、手早くしなければ。
目的はイエローのパーツ、真ん中あたりを狙います。
ということで、少々焦りながらつまんでみたら、あっさり成功。
細い先端なので、とってもつかみやすいです。
ピンセットを持つ手に力を入れて、あえて強めにパーツを持ってみましたが、これも全然大丈夫。
プラスチックのピンセットだと、先端が反り返って使い物にならないことがありますが、そんなこと全然ありませんでした。
そこはやっぱり金属の安定感なのでしょう。
ピンセットの先端の細かな動きも問題なし
先ほどつかんだネイルパーツを瓶につけてみました。
ここも問題なくクリア。
安定してパーツをつかんでいますので、落下することもなく、とってもつけやすかったです。
よく見るとパーツの位置が少々ゆがんでいますので、ちょこっと調整。
先端部分を使ってパーツの角度を微調整します。
これも成功です。
こんな、細かくてミスが許されない使い方でも、納得の動きを見せてくれました。
ということで、アロマの小瓶にネイルパーツを張り付ける&位置の微調整は見事に成功しました。
調子に乗って、引き続き3個のパーツをつけてみましたが、やっぱり大成功。
難なくクリアできましたよ~♪
うん、なかなか良い感じ、つける前よりも可愛くなりました♥
「クラフトはやっぱり楽しい♥」と思わせてくれる使い心地に大満足でした♪
薄いパーツもつかみやすい
クラフトでは、小さなパーツだけではなく、薄いパーツも扱います。
ということで、ネイルシールに挑戦してみました。
これも楽勝。
ネイルシールの台紙の端を少し浮かせてから、このピンセットでつかみます。
これなら、手の皮脂やケラチン付着の心配もありませんので、シールはがしもお手のもの。
切手のコレクションなどにも使えるかもと思いました。
ここまで細かい作業ができるのですから、きっとほとんどのクラフト作業をクリアできるのではないかと思っています。
先端部分の安全性もGOOD
ピンセットの先端はとがっていませんので、安全性に関してもGOOD。
実は、実際にクラフトする時、ピンセットの先端は刺さるくらいにとんがっている方が使いやすい場合があります。
しかし、その形は刃物みたいで危険がいっぱい。
我が家には幼い年齢のお孫ちゃんがいますので、ピンセットの先端は突き刺さらない形状の物が良いのです。
手の先をちょっと刺しちゃった......、と、それくらいで済めばOKなのです。
むしろ、危険を学ぶ良い経験になるでしょうから。
しかし、万が一にも顔や目にケガをした場合、良い経験では済まされません。
やはり安全第一です。
ということで、ダイソーさんのピンセットは先端がとがっていないので安全性に関しても合格となりました。
ダイソーさんのネイルアート用ピンセットは「本当に買ってよかった」
ダイソーさんのピンセットについて詳しく紹介しました。
「ネイルアートの細やかな動きができるなら、クラフトだってできるはず。」
そう考えて買ったのが、このピンセットでした。
とはいえ、その値段は100円と、安いがゆえの不安を感じます。
それを解消するために、実際に使ってみたら大満足。
使いやすさも安全性も問題ありませんでした。
これならお孫ちゃん専用にあと2本買うことも全然OKなのです。
1本100円なのですから。
よし、次のクラフトまでに買っておこう♪
そうすればわちゃわちゃしながら交代で使う必要もなくなって、これまで以上にクラフトが楽しい時間になりそうです。
なんだかとってもめでたしのばあばなのでした。
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最後まで読んでくださり、感謝です。
これからもどうぞよろしくお願いします。
Linus SchützによるPixabayからの画像