みなさまこんにちは。
ばあばです♪
今日紹介するのは冷凍の今川焼を焼きたてみたいに美味しく食べる方法です。
プラスの工夫で更に美味しく食べる事もできますよ~♪
良かったら試してみてくださいね。
- 今川焼を最高に美味しく食べさせてあげたい
- レンチンだけの今川焼
- レンチン+グリルの今川焼
- 「もっともっと美味しく」にはマーガリンやバターをちょこっとプラス♪
- 悪魔の今川焼?の作り方ステップ
- 冷凍の今川焼、レンチン+グリルで焼き立て復活!マーガリンで更においしくなりました。
今川焼を最高に美味しく食べさせてあげたい
「今川焼を最高に美味しく食べさせてあげたい」
そう思った相手は小学生のお孫ちゃん♥
毎日お腹ペコペコで帰ってきますから。
頑張っているお孫ちゃんには、ちょっとでも美味しいおやつを食べさせてあげたいと思うのがばあば心なのです。
もちろん、お孫ちゃんはどんなおやつを出しても「美味しい美味しい」と食べてくれます。
冷凍の今川焼きだってレンチンで温めればニコニコしながら喜んで食べてくれます。
しかし、ばあばは知っているのです。
レンチンの今川焼は実は微妙なのだということを......
焼きたての今川焼の実力はこんなものじゃないってことを......
そこで、「今川焼をもっともっと美味しく食べさせてあげたい」と思いたち、ばあばのあくなき挑戦が始まりました。
レンチンだけの今川焼
もし、レンチンだけで今川焼を仕上げた場合には
- アツアツにはなる
- それなりに美味しい
- けど、外皮がふにゃふにゃに仕上がる
と、そんな感じで「残念だな~」と思っていました。
それはまるで、焼きたての今川焼を袋にいれて持ち帰ったあの時みたい。
がっかりしすぎて泣けてきますよね。
これでは、今川焼のもつあのすばらしいポテンシャルなんて発揮できていないと思うのです。
なんてもったいない。
この問題を招いているのは無駄な水分のはず。
これを何とかすれば、美味しい今川焼に戻ってくれるはずです。
レンチン+グリルの今川焼
そんな問題を解消するために、いくつかの方法を試してみました。
その結果、ばあばがたどり着いたのは、今川焼にはレンチン+グリルがベスト。ということ。
レンチンで全体をしっかり温めてから、グリルで焼き上げる。
こうすることで、外皮がカリカリに焼きあがってビックリ仰天するくらい今川焼が美味しくなるのです。
やってみてね♪
グリル以外では、トースターやフライパンという方法もありますが、ばあばの好みはグリルで、その理由は
- 調理がお手軽
- す早く仕上がる
- 外皮のカリカリ具合が特にスバラシイ
と感じたからなのです。
きっとこれは、グリルで焼くことで
- 無駄な水分をしっかり飛ばすことができた
- 直火で表面をカリカリに焼きあげることができた
というのが勝因だと思うのです。
写真がレンチン+グリルで温めた今川焼です♪
食べてびっくり、店頭でみるあの香ばしい今川焼みたいに仕上がっていました(*^_^*)
結果⇒冷凍の今川焼を焼き立てみたいにおいしく食べるにはレンチン+グリルがベストとなったのです。
「もっともっと美味しく」にはマーガリンやバターをちょこっとプラス♪
レンチン&グリルで温めた今川焼は、中はアツアツ、外はカリカリと、それだけで十分美味しく仕上がっています。
でも、目的は「もっともっと美味しく」ですので、ばあば的には少々物足りません。
そこで一工夫。
何がいいカナ~と考えた結果、「バターやマーガリンを合わせるのがベストマッチのはず」とひらめいたのです。
そして早速試食。
すると、その美味しさにビックリ!
普段あんなに楚々としている今川焼が自己主張強めキャラに変身してて、どうにもこうにもあらがえない美味しさにまでバージョンアップしています。
これならお孫ちゃんも大満足してくれるはずです。
お孫ちゃん&家族の反応
ということで、まずはお孫ちゃんに、その後家族全員に食べさせてみました。
お孫ちゃんの反応
このお味にお孫ちゃんもニッコニコ。
「美味しすぎる~」と悶絶してハフハフしながらほおばっていました。
そんなお孫ちゃんの可愛さに悶絶のばあばです♥
調子にのったばあばはは、娘にも食べさせてみました。
娘の反応
最初は、「ダイエット中」だの、「今川焼はそんなに好きじゃないから」なんて嫌がっていた娘。
ですが、食べた途端「なにこれ、美味しすぎる~♪これは悪魔の今川焼だ」といいつつ完食。
「もう作らないでね、食べちゃうから♪」なんてお褒めの言葉までいただきました。
男子(夫と下のお孫ちゃん♥)の反応
そっくりな二人はそっくりな反応を示していましたので、まとめて書きますね。
そもそも我が家の男子は甘いものが苦手。
全く食べないわけではないのですが、好んで食べようとはしません。
しかし、調子にのって暴走気味のばあばは、半ば強制的に男子二人に食べさせてみました。
最初は要らないなんて避けようとしていた二人でしたが、見た目に魅了されたみたい。
「美味しそうかも」といいつつパクリ。
「これは美味しい!」といいながら二人とも仲良く完食でした。
これにて「冷凍の今川焼をもっともっと美味しく食べる」プロジェクトは大成功。
今や我が家の今川焼はこっちが定番となりました。
悪魔の今川焼?の作り方ステップ
ここからは、この悪魔の今川焼?の作り方を紹介します。
今川焼を準備
これは我が家定番の今川焼、いつも生協さんの宅配で購入しています。
大きさ、あんこの量と味、皮の味と風合いなど、我が家のベストでみんな大好きなのです。
今川焼をレンチンで温める
温めかたをチェックしてレンチンします。
まずは、食べるだけお皿にのせてからレンチン。
今回は2個ですので、600Wで1分温めます。
暖まったかチェックします。
真ん中を指で押してみると、アツアツ&中がふわふわと柔らかくなっていますので、これでOKです。
もしも、温めが足りない場合は、10秒ずつチンして仕上げます。
今川焼をグリルで焼く
次はグリルの登場。
今川焼を焼き上げます。
これ表面をカリカリに仕上げていきます。
この時の火加減と時間ですが、
- 火加減→できる限りの弱火まで落とす
- 時間→片面1分に時間設定して焼き上げます。
と、こんな感じです。
こうして、片面を1分焼いたら、ひっくり返してもう1方の麺を焼きます。
こうして両方の面を焼き上げれば、側面も同時にカリカリに仕上げることができますよ~。
良い感じに焼きあがりました。
少し焦げているようにみえますが、この方が香ばしくて私的には好きなのです(*^_^*)
ここは好みの分かれるところかと思いますので、「自分はこれくらいが好きカナ」と、そんな感じで仕上げてみてください。
要注意⇒グリルによって焼き時間は違う
グリルの種類によって焼き具合に違いがでるかもしれません。
この辺りはご自宅のグリルに合わせて調整しつつでお願いします。
ただ、焼き時間があまり短いとカリッとは仕上がらないですし、長いと焦げます。
ですので、慣れるまでは目で見て確認しながら焼き上げることをオススメします。
好みの感じに焼きあがったら、お皿にのせましょう。
これで焼き上げは完成しました♥
このままでも美味しいですが、もう一工夫したいと思います。
今川焼にマーガリンを塗る
今回塗るのはこのマーガリン。
我が家の定番、生協さんのコーンマーガリンです。
バターが一番おいしいと思うのですが、今回は手軽なマーガリンを使います。
分量はお好みで。
私もお孫ちゃんもマーガリンは多めが好きなので、これくらい塗っちゃいます。
カロリーが気になるところなのですが、これが美味しいんだな~♪
それとこれ、今川焼からマーガリンが滴り落ちることがありますので、注意して食べましょう。
もしも、手などの汚れが気になる場合は、
などすれば汚れにくいです。
とかなんとか言いながら、私はやっぱりマーガリンたっぷり派。
コレがやめられないのです(^_-)
こんな時には、夕飯でカロリー調整しなきゃと思うばあばなのでした。
冷凍の今川焼、レンチン+グリルで焼き立て復活!マーガリンで更においしくなりました。
今回紹介したのは
でした。
これを食べて以来、めったに買わなかった冷凍の今川焼が家の定番にまで昇格しました。
ちょっとの工夫なのですが、それくらい美味しくなりますよ~♥
良かったら、参考にしてみてくださいね。
以上、ばあばでした。
最後まで読んでくださり感謝です。
ありがとうございました<(_ _)>