今日はあいにくの雨。
家でお仕事しながらぽんちゃんの帰りをまっていました。
今日のお迎えはじいじのお当番だからね。
すると、ぽんちゃんとくっくんが一緒に帰ってきました。
くっくんはいつもの通り、元気いっぱいに「ただいま~」と大きな声です。
でも、ぽんちゃんは様子が違っていました。
私を見つけてすぐに、泣きそうな、でも嬉しそうなお顔で抱きついてきて、ギュッと力をこめるぽんちゃんです。
どうしたの?何かあったの?と心配していたら、
「雨の日にはばあばのご病気が悪くなるから心配だった」と言ってくれました。
そうだよね。ぽんちゃん。
ばあばのカラダは雨に弱いよね。
まだ7歳のあなたにそんな心配をさせてごめんね。元気にならないとダメだね。
でも、とっても嬉しかったよ。
ありがとうね、ぽんちゃん。
ばあばはどれだけあなたのやさしさに助けられているか。
あなたのやさしさが嬉しすぎて、お風呂で一人こっそり泣きました。
本当に本当にありがとう。
心から愛しています。
そしてくっくん。
毎日保育園頑張っていますね。
とっても偉いと思います。
毎日保育園から帰って、自分でお弁当を片付けて、カバンを片付けるくっくん。
当たり前のことかもしれないけれど、とっても偉いと思います。
好き嫌いがたくさんのくっくんですが、最近頑張ってごはん食べるようになったね。
カラダが小さなくっくんです。
いっぱい食べて大きくなってね。
ばあばも頑張って、くっくんが美味しいと思えるご飯を作るからね。
心から愛しているよ。
ぽんちゃんとくっくんへ。
ばあばでした。