久々のブログです。
インフルエンザB型にかかり、死線をさまよいました。貴重な体験だと思いましたので、経緯をご紹介しますね。
とはいえ、これは私の場合。症状の出方には個人差がありますので、参考程度に読んでください。インフルかな?と思ったら、必ず病院で診察してもらいましょう。
インフルエンザB型で死線をさまよった
インフルエンザからやっと復活しました。人生初、いや、大人になって初めてのインフルエンザでした。もう、本当に死ぬかと思った。
辛いとは聞いていましたが・・・命を落とす人がいるって知っていましたが、本当の意味で理解できた感じがします。それほど辛かった。
そこで今回は、罹患から回復までの6日間の様子をご紹介します。
初日は発熱で意識モウロウ。
夕方ごろに体の違和感を感じてから、38度を超える発熱まで数時間。意識がもうろうとして、酷い痛みなのにタイミング悪く真夜中。
救急で病院に行こうかどうか迷ったのですが、市販の鎮痛剤を飲んでやり過ごすことに。
※この時の対処が実は命を危険にさらしていたことを知りました。運よく事なきを得たのですが、この情報は貴重なので、またお伝えしますね。
2日目はカラダ中がいたい
39度台の高熱。皮膚はパジャマの摩擦すら辛いし、関節も筋肉もこわばってトイレに座るのがやっと⇒もちろん洋式トイレです。
体が思うように動かないため、夫に抱えられるように病院へ行きました。
3日目には・・・
高熱が続き、眠れないほどの胃腸の痛み&吐き気でカラダががくがく震えてました。
4日目にちょっと楽に
熱がちょっとだけ下がりましたが、カラダはふわふわするし、頭の中はぼーっとして思考が停止していました。
この日まで食事もほとんどのどを通りませんでしたので、毎日1日3回のメイバランス&ジュースでしのぎました。
5日目にリスタート
5日目には、なんとかやっと起きて生活できるようになりました。食欲は少しはあるのですが、おかゆをちょっと食べても胃腸にしみるような痛みを感じ、ちょっとずつしか食べれません。
なので、何度にも分けて食事を摂りました。栄養分は全然足りないので、メイバランスで補給。
これ、ホントよくできてる。ゆっくり飲めば痛みも吐き気も感じない、おまけに意外と美味しいくて飲みやすい。味の種類も豊富なので、飽きずに続けられました。体調不良の時にはGOODです。
※残念ながら、子供には与えられません。
6日目に、やっと普通食
6日目に、ようやく普通のご飯です。でも、やっぱりたくさんは食べれない。むすめの作ったシチューとご飯を少しずついただきました。美味しかったです(#^.^#)感謝💛
でも、食べなきゃ元気になれないから、徐々に食べる量を増やして、はやく普通の生活しなきゃ......と、そんな風に焦りますが、普段からあまりカラダが丈夫ではないので、無理は禁物です。
7日目以降
もう、インフルエンザの症状は治まったので、普通に生活をしてみるのですが、一旦弱った体はそう簡単に元には戻らず、その後約2週間くらいはくすぶった感じの生活でした。
まとめ
体調不良には慣れているワタシですが、インフルエンザの辛さは想像以上でした。その後の体のだるさも結構辛い。
インフルエンザに罹患したら、インフルエンザからの回復⇒体の回復と、この2ステップでやっと本当の回復なのだと実感しました。
もし、あなたの周囲にインフルエンザから回復して、普通に生活している人がいたら、見た目にはわからない調子の悪さを引きづっていることがあります。いたわってあげましょう。
以上、ばあばでした。
最後までお読みいただき、感謝です。